AMDとAndroid

先日のCOMPUTEX TAIPEI 2013でCPU業界2番手のAMDがAndroid・Chrome OS向けにチップを開発中と発表しました。これは世界のPC出荷台数が減少の一途を辿っているのが原因でしょう。AMDはCPUとGPUが主力ですが、その市場であるパソコン分野の未来が暗い為、苦手なモバイル分野に乗り出す必要性が今更ですが出て来ました。

モバイルならスマートフォンが一番の主戦場ですが、AMDの設計したAPU(CPU)はTDPが3.9ワットなのでスマホには使えません。スマホなら2ワットに抑えないと競争力が無さそうです。なのでAMDのターゲットはタブレットやノートPCになります。タブレットならAMDのグラフィック性能をアピールできるかもしれません。しかしAMDはモバイルに弱いという伝統がありますので余り期待せずに見守りましょう。

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